PRODUCT COMPARISON

製品を得意領域で比較

CASB機能を提供する主要なセキュリティ製品・プラットフォームを、同一の10軸で評価しています。 機能の一覧を並べるだけでは選定の助けになりません。 重要なのは「その製品が何を起点に作られているか」と「自社が何を解決したいか」が噛み合うかどうかです。

AT A GLANCE

製品一覧と選定起点

各製品の「選定起点」は、その製品がどの課題から出発して作られたかを示しています。 同じCASB機能を持っていても、起点が違えば得意な場面が変わります。

製品 CASB.JP SCORE 選定起点 特徴
Netskope 4.2 / 5.0 CASB / SaaSデータ保護 SaaS利用の可視化とデータ保護から出発したベンダー。分類粒度に強み。
Zscaler 4.2 / 5.0 SWG / Zero Trust セキュリティクラウドから出発。通信経路の集約とゼロトラスト移行が起点。
Skyhigh Security 4.0 / 5.0 DLP / データ保護 データ保護を訴求の中心に据える。オンプレとクラウドのポリシー統一が軸。
Microsoft Defender for Cloud Apps 4.0 / 5.0 Microsoft 365 Microsoft環境の統合が起点。Purview・条件付きアクセスとの連携が核。
Cato Networks 4.0 / 5.0 WAN / SD-WAN ネットワークそのものの刷新が起点。SD-WANとセキュリティを同一基盤で扱う。
Cloudflare 4.0 / 5.0 Edge / Zero Trust グローバルなエッジ基盤が起点。API監査から段階的に広げられる。
Cisco Cloudlock 3.5 / 5.0 API監査 / Cisco API監査に特化。通信経路に触れずSaaS内部を点検する構成。

総合スコアはあくまでCASB機能としての適性です。 10軸の単純平均で構成され、たとえば同じ4.2でも、Netskopeはデータ保護、 Zscalerはネットワーク統合に強みがあり、得意領域はまったく異なります。 同様に、総合点が低い製品でも特定の軸では最高評価のものがあります。 必ず各製品ページで評価の内訳を確認し、自社が重視する軸と照らし合わせてください。

BY PURPOSE

目的から選ぶ

「何を解決したいか」が決まっていれば、候補はかなり絞れます。 以下は目的別の出発点です。ここに挙がっていない製品が不適切という意味ではありません。

SaaS利用の実態を可視化したい

どの部署が何を使っているかを把握し、対応の優先順位を付ける段階。

情報漏えい対策(DLP)を一元化したい

オンプレミスとクラウドで、同じ基準のデータ保護を適用したい。

Microsoft 365環境を中心に固めたい

データの大半がM365内にあり、既存の管理体系に組み込みたい。

拠点の機器を撤去しゼロトラストへ移行したい

セキュリティ機器をクラウドへ寄せ、ネットワークを組み直したい。

WAN刷新と同時に進めたい

MPLS回線の見直しや拠点接続の更改が控えている。

ネットワークに触れずに始めたい

経路変更もエージェント配布もせず、まず点検から着手したい。

既存の契約・基盤を活かしたい

既に利用しているベンダーの範囲を広げる形で導入したい。

ALL PRODUCTS

掲載製品

各製品ページでは、10軸それぞれの評価と根拠、導入時の実務的な注意点を掲載しています。

掲載内容は評価時点で一般に公開されている情報に基づく概要です。 各製品名・ロゴは各社の商標であり、掲載は製品紹介を目的としたものです。 各社との提携・代理店契約・認定関係はなく、掲載料による順位の変更も行っていません。 本ページの整理・評価はCASB.JP独自のものであり、第三者機関による市場評価・ランキングを示すものではありません。 最新の機能詳細・価格・ライセンス条件は各社にご確認ください。

METHODOLOGY

評価の方法を公開しています

10の評価軸の定義、5.0〜1.0の採点基準、総合スコアの算出方法をすべて公開しています。 スコアの妥当性を検証したうえでご判断ください。

本サイト内に記載されているサービス名・ロゴは各社の商標です。 各社との提携・代理店契約・認定関係を示すものではありません。

casb.jp All rights reserved.